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あなたの知らない歯学の歴史

2023年5月吉日
文責・校正:マーケティング部 花城一陽
共著:ChatGPT

日本の歯ブラシの歴史

歯木(しぼく)江戸時代以前
房楊枝(ふさようじ)江戸時代
歯楊枝(はようじ)明治時代

いつから歯ブラシと呼ばれるようになったのか?
ライオンの「萬歳歯刷子(ばんざいはぶらし)」が起源

参考文献
つい誰かに話したくなる!歯の歴史が楽しく学べる「歯の博物館」に潜入 : 暮らしのマイスターが行く | Lidea(リディア) by LION

日本の歯磨き粉の歴史

江戸時代
房州砂(ぼうしゅうずな:粘土の細かい粒)に香料を混ぜて作られた。
若い男性がモテるために白い歯になるようケアをしていた。

1896年
獅子印ライオン歯磨(ししじるしらいおんはみがき)
現在ペースト状のものであるにも関わらず歯磨き粉(こ)と呼ぶ人が多いのは、昔粉状で販売されていたことに由来する。

1911年
ライオン固練りチューブ入り歯磨(らいおんかたねりちゅーぶいりはみがき)
初のチューブ入りの歯磨き

1948年
ライオンFクリーム
日本で最初のフッ素入りハミガキはライオン

参考文献
つい誰かに話したくなる!歯の歴史が楽しく学べる「歯の博物館」に潜入 : 暮らしのマイスターが行く | Lidea(リディア) by LION

入れ歯の歴史

日本に残っている一番古い木の入れ歯
和歌山市願成寺の尼僧(通称仏姫:1538年没)が入れていたもの。すでに室町末期に木の入れ歯が作られていたことになります。

江戸時代
入れ歯づくりを専業にする入れ歯師が誕生。入れ歯師は、木の仏像を彫る仏師や根付師など木彫の技術を持った職人が転業したもので、当時は木ロウで型取りをし、ツゲの木を削って作られていた。江戸時代に木の入れ歯を入れていた有名人には、本居宣長、杉田玄白、滝沢馬琴、柳生宗冬などがいます。

ヨーロッパで現在の入れ歯に近いようなものが考案されたのは、十九世紀のはじめ。日本と約二百年の差があったといえます。

明治以降、西欧からゴム製の床を使った入れ歯が伝わる。人工歯にはセトモノが使われていたため腐敗臭はしなくなったものの床がゴムのため臭いがした。

戦後、ドイツからアクリル系樹脂の入れ歯が伝わり、さらに入れ歯が保険適用となったことで多くの人が入れ歯を使えるようになった。

参考文献
日本の木の入れ歯の歴史はどのぐらい?
江戸時代の入れ歯 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020

洗口液の歴史

1865年、外科医のジョセフ・リスター博士が世界で初めて消毒薬を使った外科手術を行い重症の患者を救った。この手術による死亡率は劇的に減少した。このリスター博士の手法に基づいて、アメリカのローレンス博士と薬剤専門家のランバード氏が、新たな消毒薬の研究を行った。1879年、安全性と保存性の高い製品の開発に成功し、博士に敬意を表し「リステリン」と名付けた。

当時は外科手術の消毒薬として使われていたが、口腔内にも効果的だと分かり、1895年に世界で初めてとなる口腔洗浄薬として歯科医院向けで発売し、1914年には一般消費者向けにも発売されるようになった。

洗口液リステリン | 木下歯科

インプラントの歴史

近代の歯科インプラントの主流となったオッセオ・インテグレーテッド・インプラントは1952年にスウェーデンの医師、ペル・イングヴァール・ブローネマルク教授がチタンと骨が結合することを偶然発見したことから開発が進んだ。

チタン発見以前は様々なコバルトやクロム、金やプラチナなどの様々な金属や宝石がインプラントに使われていたが、歯との相性があまりよくはなかった。

博士がウサギのすねの骨にチタン製の器具を埋め込んで内部を観察していたところ、実験後に器具を取り外そうとしてもなかなか外れなかったといいます。チタン製の実験器具のネジとウサギの骨が結合してしっかりとくっついてしまっていたとのこと。

骨髄などへの使用よりもより体表面に近い歯での使用が徐々に認知されて、チタンが主流なインプラントの素材として認知されるようになった。1965年ついに人間に臨床応用される。

インプラントの歴史を教えて
インプラント治療の歴史

日本で最初の歯医者

我が国では明治7年(1874年)に医制が公布され、医師になるには、医術開業試験に合格することが求められることになりました。小幡英之助は、翌年実施された第1回の試験に「歯科」を専門に受験、合格しました(医籍4号)。

小幡英之助は免許取得とともに、京橋采女町にいた隈川宗悦宅で開業。

このことは歯科を専攻する医師として登録されたことになりますが、小幡が西洋歯科医学を専攻し「歯科」という語を初めて用いたこともあり、日本で最初の(近代)歯科医師とされています。その後明治16年(1883年)、新たに歯科医籍が作られた結果、医師と歯科医師は、法的に別個の存在となりました。

歯科医師の歴史
歯科医学の進歩と歴史 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020

その他参考資料
歯学と医学の歴史 | 福岡歯科大学
歯科医学の進歩と歴史 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
歯の歴史博物館 | 長崎県歯科医師会「8020ながさき」

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